山形県・庄内海中図鑑
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学名読み:カリオフィリア sp.   学名:Caryophyllia sp.
Caryophyllia sp.
  四島ポイント水深20m 2025.07 撮影
【科名】 イシサンゴ目シロガネサンゴ科
【庄内で観られる時期】 通年
【庄内で観られるポイント】 四島
【庄内でのレア度】 ★★☆☆☆
 
Caryo-(カリオ)=ナッツ・核、-phyllia(フィリア)=葉・板(サンゴの隔壁の形状)。サンゴ礁を作るサンゴとは違って、1つのポリプが1つの骨格を持つタイプ。岩の上にポツンと付いています。石灰質の骨格を持つ「ハードコーラル」です。褐虫藻(光合成をする藻)を持たないので光が少ない場所や冷たい水でも生きられます。

触手を広げてプランクトンを捕まえて食べる“捕食型”のサンゴで、 庄内のような冷たい海でも見つかる、ちょっと珍しい存在です。

シオガマサンゴは透明な触手と黒い隔壁をもつ“冷水性の単体サンゴ”、 カリオフィリアは同じ単体サンゴでも褐虫藻を持たず、 より深場・冷水に適応した別科の仲間です。
 
 
四島ポイント水深10m 2025.07 撮影
 
庄内で似ている種
         
 
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